投資の哲学

米国市場が好調な今、取るべきマインドセットと投資戦略

皆さまごきげんよう。

うなぎ丼です。

 

米国主要3指数(NYダウ、ナスダック、S&P500)が好調で、最高値を更新し続けているいま、我々個人投資家が取るべきマインドセットについて述べたいと思います。

 

感情に任せた衝動買いはイナゴそのもの

 

米国株が軒並み高値を更新し続けているのだから、早く買わないと損だ。

 

そう自分に言い聞かせて買いに走るのは賢明な投資家とは言えません。

あくまで我々は「投機家」ではなく「投資家」です。

一時の感情に支配されて考えなしに衝動買いに走るのはギャンブルと変わらない、市場にとっては良いカモだと思われるだけです。

 

私もかつてはこのような市場熱が高まっていた時に高値掴みをしてしまったイナゴの1人でした。

日本株で損をした話

日本株を始めたての頃です。

投資についての本を読み漁っては取引をしていました。

本にはヤフーファイナンスで見て、前日値上がり率上位に出現した銘柄を買い、翌日の寄付きで利確しよと書かれていたので実践していたところです。

 

当時、2017/10/20に宮入バルブ【6495】を190円で購入しました。(図の赤矢印のところですね)

まさに衝動買いです。

次の日以降はまさに本に書いてあった通り、株価が上昇していくわけです。

直ぐに利確はせずに、数分おきに株価をチェックをして上がり続ける株価に対してニヤニヤしていました。

そして220円を超えた当たりから、株価がどこまでも伸びていくんじゃないか「うぉおおおおお」という淡い期待を抱いていました。

 

しかし、夢はそう長く続きません。

10/30に株価が急落し、170円まで落ち込んだところで狼狽売りを経験しました。

 

株価の急騰によって、儲かるかもしれないというプラス思考が生まれホールド。その後の急落によって、損をするのは嫌だとマイナス思考になり、衝動的に売ってしまう。

感情に支配された取引は市場に飲まれていくということを学んだ瞬間でした。

(ちなみにあのまま急落してもホールドしておけば272円まで伸びたのにと結果論ながら後悔したのを今でも覚えています。)

取るべきマインドセット

 

常に市場に対して冷静でいることだと考えます。

 

本能的に人間は感情で動く生き物ですが、血肉を削って得た投資資金をこうも簡単に失うのは悔しい気がしてなりません。

そこで常に市場には期待をしないことが重要です。

チャートに淡い期待をするのではなく、市場が過熱気味であることを察知し、いかに資産を最適化するのかに注力する。

上昇しているときは慎重に。下落しているときは大胆に。その他大勢と違う行動をとるという姿勢を持ち、市場に対し達観することこそが投資家にとっては必要ではないでしょうか。

 

ここで私の尊敬する世界的有名な投資家ウォーレン・バフェット氏の名言を紹介しておきます。

If you’re an investor, you’re looking on what the asset is going to do, if you’re a speculator, you’re commonly focusing on what the price of the object is going to do, and that’s not our game.
もしあなたが投資家なら資産がどう動くかに着目する。もしあなたが投機家なら株価がどう動くかに着目する。我々はそのゲームはしない。

ウォーレン・バフェット

昨今の米国市場への投資戦略

とはいっても、好調が続く米国市場でどのように投資戦略をしていけばよいのか。

私の見解は、

1.投資を休む

2.ドルコスト平均法により、今までと同様の毎月積み立てを

3.たばこ株を購入

この3つ、どれかを行っていくことで資産を最適化できると考えます。

 

1.投資を休む

守備ですね。

野球でも攻守交替があるように、いまは攻撃の時ではないと考え、ひたすら守備に徹するのも悪くないかと思います。

逆に株価が下落し、優良銘柄(KO、JNJ、PG)などが割安になると、どん欲に買いに走るのが良いです。

2.ドルコスト平均法により、今までと同様の毎月積み立てを

一番おすすめしたい方法です。

ドルコスト平均法とは

定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。例えば「予定資金を12分割して、月末ごとに資金の1/12を投入し、一年かけて全量を買う」という手法。

(Wikipedia より抜粋)

ようは、購入の時間軸を分散させてリスクを回避し、平均点を狙いに行こうという投資戦略です。

株価は上昇の時期と下落の時期がありますが、分散させることによって上昇と下落の両ポジションを取ることができ、配当再投資やキャピタルゲインにより資産が増大していくということです。

 

3.たばこ株を購入

たばこ株(PM、MO、BTI)はそれほど上昇に転じていないです。

米国市場では株価がそれほど高くない今購入し、高額な配当金を受け取り、再投資していくのは資産の最適化につながると考えます。

そして私は個人的にたばこ株が大好きなので、この戦略をとります。

 

まとめ

以上がこの上昇している米国市場におけるマインドセットと投資戦略でした。

いずれにしても、市場において常に冷静でいることが自分の資産を守る一歩です。

 

我々投資家の華やかな未来に幸あれ。

 

Where there is a will, there is a way.

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