銘柄分析

【MCD】マクドナルド、世界展開のハンバーガーチェーン、安心のブランド力からくる収益性

本記事では世界的に展開するファーストフードチェーン【MCD】マクドナルドの銘柄分析を行います。

【MCD】の銘柄分析

基礎データ

会社名 マクドナルド
ティッカー MCD
創業 1940年
本社所在地 アメリカ・イリノイ州
上場市場 NYSE(ニューヨーク証券取引所)
従業員数 210,000人
セクター 一般消費財・サービス
株価 $168.1
1株配当 $5.0
配当利回り 3.03%
連続増配年数 43年
決算期 12月末

(2020/03/31時点)

事業内容

ハンバーガーを主力商品として世界中で展開するファストフードチェーン企業です。

その店舗数・敷地面積・立地などから、食品ではなく世界一の不動産会社と称されるほどです。

おなじみ、ビッグマック・チーズバーガー・チキンクリスプなどの製品を扱っています。

【MCD】の業績推移

【MCD】の売上高・営業利益・純利益・営業利益率になります。

売上高は減少傾向ですが、利益は維持している結果、営業利益率はむしろ上がっています。

10年前の30%から40%以上に増大しました。

他のファストフードチェーン店よりも圧倒的に利益率の高い企業です。

(例えば、スターバックスは15%程度です。)

【MCD】キャッシュフロー

下図は過去10年のキャッシュフロー推移になります。

変わらないといった印象ですね。

ただ、ここ数年でフリーキャッシュフローは増加傾向にあります。

【MCD】1株当たり利益(EPS)

過去10年のEPS推移です。

10年でEPSは72%増加しました。

前年比の増加平均でいうと、6%です。

EPSが成長し続けているので、その収益力が株価にも反映されます。

後のトータルリターンで見ていきます。

【MCD】配当金と配当性向

過去の1株当たりの配当金と配当性向の傾向をまとめました。

43年連続増配ということもあって、配当金は綺麗な右肩上がりのグラフを描いています。

配当性向も60%程度と、株主還元に積極的な企業であることが伺えます。

【MCD】配当利回り推移

以下は過去10年の【MCD】の配当利回り推移です。

3.5%付近で頭打ち、2.5%を超えると反発しています。

株の買い時は3.5%を超えたあたりと見ることができ、最近のコロナショックで下落し配当利回りが上がった今、買い時かもしれません。

過去5年【MCD】vs S&P500 トータルリターン

過去5年における【MCD】とS&P500の配当再投資込みトータルリターン比較です。

5年間では、S&P500をアウトパフォームする結果が得られます。

EPSが増加傾向で成長し続けているので、株価にも反映されていることが確認できます。

所感

【MCD】マクドナルドは営業利益率・EPSがともに増加傾向で、高い水準にあり、今もなお成長し続けている企業であることがわかります。

43年連続増配でインカムゲインも期待でき、株価上昇によるキャピタルゲインも期待できます。

個別株になりリスク度は増しますが、マクドナルドのブランド力・収益性を加味すると、S&P500ETFを購入するよりも良いかもしれません。

 

マクドナルドにはブランドがあり、どこへ行っても客足が途絶えることのない安心感はあります。(そういった意味でディフェンシブな銘柄といえます。)

コロナウイルスが懸念されて外出自粛ムードが漂う中でも、近所のマクドナルドは賑わっていました。

こういう時こそ積極的に購入していきたいですね。

まとめ

以上、【MCD】マクドナルドの事業内容や業績をまとめて銘柄分析を行ってみました。

 

引き続き銘柄を紹介していけたらなと思います。

ご参考になりますと幸いです。

 

Where there is a will, there is a way.

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