梅雨も始まり、6月は中旬となりました。ちょうど世間では、半年分の成果に応じた賞与(ボーナス)が振り込まれるころだと思います。
私も先日、社会人として初のボーナスをいただきました。(新入社員なので何も利益を生んでおらず、申し訳ないのですが、、)
急に多額の現金が支給されると、お金の使い道に困る方がいるかもしれません。
そこで本記事では、お金の使い道についてどうしていけばよいのか私なりにまとめましたので解説していきたいと思います。
お金の使い道
まず、お金の使い道にどのようなものがあるのか整理しましょう。
大きく分けて以下3つが考えられますね。
・浪費
・消費
・投資
次にこれらの詳細を見ていきましょう。
浪費
浪費とは必要無いのにモノを買うことです。
例えば、Macなどかっこいいという理由でオーバースペックのパソコンを買う、ブランドものの服を買う、コンビニメシ、愚痴を言うだけの飲み会の参加費、が挙げられます。これらは他の安くて使いやすいモノで代替可能です。
確かに一時的に幸福度は満たされますが、5年、10年経った時には価値観が変わっていき、いらないものとなってしまうことが多いです。
言い換えれば、価値が下がっていくものを買うことですね。
消費
消費とは生きていくうえで最低限必要なものを買うことです。
例えば、洗剤やシャンプーなど生活必需品、衣類、食費、交通費、水道・電気・ガス、などのことです。
これを削ることはできないので、固定費として毎月財布から消えていきます。
投資
投資とは将来的にお金を生み出すもの・価値が上がっていくものを買うことです。
例えば、株や不動産なんかもそうですし、旅行で感性を育むことや自分を成長させてくれる上司との交際費なども自己投資といえるでしょう。

結局どう使うのが正解か
お金の使い道としては、派手に使う人、貯金する人、投資する人さまざまです。
そしてお金の使い道に正解は無く、最終的に決めるのは個人に依ります。
自分の価値観や目指したい人生の目標等々を考慮しながら、自己責任でお金を使っていく。
人間は本来、お金のためではなく幸せになるため働いているはずです。
お金に囚われ過ぎも良くなく、要はバランスです。
まとめると
欲しいものがない人:投資に使い、必要な時に現金化
欲しいものがある人:自己の将来のためになるものなら使うべし
が良いと思います。
ちなみに私はもちろん投資ですね。
貰ったお金は即投資に使う主義です。


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