2020年7月現在のポートフォリオ
先日、定期買付日に則り、米国ETFを購入いたしました。

結論から言うと、購入後のポートフォリオは下記のとおりになっております。

(2020/07/24時点)
【VOO】が約40%
【QQQ】が約30%
【VIG】が約20%
残りの10%が有象無象(個別株など)といったところです。
個別株の銘柄群を見ていただけたらわかるかと思いますが、【PM】【T】【XOM】【MO】など高配当銘柄ばかりです。
投資方針を変更しましたが、売却せずに依然として塩漬けの状況です。(配当金という名の小銭はちょくちょく入金されます。)

今後の購入は高配当株を買わずにETF中心にしていきます。
また、【VOO】【QQQ】【VIG】を組み合わせることで、【VOO】単体を保有しておくよりもパフォーマンスが良いことが過去の検証から明らかになっております。

ただ、この3銘柄の比率を考えることが難解です。リターンとリスクはトレードオフの関係となっており、リターンを大きくしようとしてハイテク中心の【QQQ】を増やすのか、リスクを下げようとして【VOO】【VIG】の割合を増やすのか、いまだ決めかねております。
ハイテクセクターが今後どうなっていくのかはわかりませんし、GAFAMだけで50%弱構成されている【QQQ】はETFの中でも分散しているとは言い難いでしょう。
その点【VIG】はハイテクではなく主に資本財・ヘルスケア・消費サービスで構成され、【VIG】と組み合わせることでセクター的にもバランスが取れると思います。

いずれにせよ、この3銘柄【VOO】【QQQ】【VIG】には今後も注目していきたいですね。
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