株式投資の基礎知識

株価指数の算出方法には株価平均型と時価総額加重平均型がある。

株価指数の算出方法には株価平均型時価総額加重平均型の2種類存在します。

本記事ではこれらの算出方法の違いについて解説いたします。

株価平均型

株価平均型の計算方法は以下の通りになります。

(組入銘柄の株価合計)÷(組入銘柄数)

その名の通り、単純に株価を足し合わせて割るだけですね。

主に日経平均株価・ダウ工業30種平均に採用されております。

 

こちらの算出方法のデメリットとして、株価が高い銘柄の値動きに左右されてしまいます。

すなわち、発行株式数が少なくかつ株価が高い銘柄の値動きが激しいと、それに従って指数の変動も激しくなります。

時価総額加重平均型

一方、時価総額加重平均型の算出方法は以下の通りになります。

組入銘柄における

(現時点の時価総額合計)÷(基準時点の時価総額合計)

となっております。

組入銘柄の時価総額の合計がどれだけ成長したかがわかりますね。

主にTOPIX、S&P500、ナスダックなど数多くの指数に採用されております。

 

時価総額加重平均型のデメリットとしては、時価総額の大きい企業が指数の変動を担っているということです。

例を挙げると、ナスダックはGAFAMで30%以上を担っております。

GAFAMのようなハイテク企業が崩れてしまう可能性を考慮すると、いくらインデックス投資をしていてもリスクがあるのです。

まとめ

株価指数の算出方法には株価平均型と時価総額加重平均型があるということを解説して参りました。

ざっくりまとめると

株価平均型:株価合計を割ったもの

時価総額加重平均型:時価総額合計を割ったもの

ですね。

それぞれ値動きに関与する要因がありますが、どちらの方が良い悪いなどはありません。

ただ、その算出法を知り、株価指数がどのような銘柄で構成されているのか、どのようなセクターに偏りがあるのか、ということを調べた上でリスクを取っていくことが重要です。

 

現在ではほとんどの株価指数は時価総額加重平均型になっております。ですので、セクターの構成比率を認識し、あまりにも偏りすぎないようにするのが賢明かと思います。

私の場合、【VOO】と【QQQ】のみだとハイテクに偏ってしまうので【VIG】をポートフォリオに入れております。

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【VIG】は資本財・ヘルスケア・消費サービスが占めておりますので、セクターの分散にはもってこいのETFですね。

 

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