株式投資の基礎知識

S&P500種に採用される条件とは

米国市場の主要指数はダウ・NASDAQ・S&P500の3つあります。中でもS&P500は、投資の神様ウォーレンバフェットが「S&P500に連動した非常に低コストのインデックスファンドを買うのがよい」と勧めるほど、非常に安定したパフォーマンスを出せる指数です。

私もポートフォリオの大部分はS&P500に連動したインデックス(VOO)で構成されています。

2020年12月購入銘柄とポートフォリオ2020年最後の購入となります。 12月はボーナスが支給され、それとは別に給料も支給されましたので、かなりの収入となります。 ...

 

さて先日、12月21日付けでテスラがS&P500指数の構成銘柄とし新たに加わりました。

もともと株価は年初来から6倍以上に膨れ上がっており、それを後押しする形となっております。

S&P500・及びテスラ株の値動きから注目が外せないでしょう。

 

さて本記事では、テスラが採用されたようにS&P500にどういった銘柄が採用されるのかについて解説していこうと思います。

S&P500種に採用される条件とは

米国企業であること

米国市場の指数ですので、米国の経済や景気の指標となる必要があります。よって、米国企業であることは当然のように思えます。

時価総額が53億ドル以上であること

時価総額が53億ドル以上なので、大企業に絞られることになります。

例えば、冒頭に出てきたテスラは時価総額が現在約6312億ドルとなっております。日本円にして約65兆円の大企業になります。日本最大の時価総額を誇るトヨタが26兆円ですので、2.5倍以上の規模ですね。

ちなみに、S&P500で時価総額53億ドル程度は、アパッチ【APA】という企業でした。S&P500に採用されているにも関わらず聞いたことがなかったです。現在株価は下落の一途を辿っていますが、、。

アパッチ【APA】は天然ガス、原油、天然ガス液の探鉱、開発、生産を行う独立系エネルギー会社。探鉱・生産の権益を北米ではメキシコ湾、テキサス州、ニューメキシコ州東部、オクラホマ州西部、カナダの西部堆積盆地、北米外ではエジプト内陸、西オーストラリア沖合、英国北海沖合、アルゼンチン内陸に持つ。またチリに探鉱開発権とアラスカ州にリース権を所有する。

浮動株が発行株式総数の50%以上あること

浮動株とは、市場で我々のような個人投資家などが自由に売買できる株となります。逆に創業者や役員が保有していて市場に出回りにくい株式を固定株と呼びます。

浮動株の比率が大きければ大きいほど、ちょっとした悪材料やニュースなんかで株価が大きく変動したりします。

四半期連続黒字であること

四半期連続黒字であるということは、1年間で利益がプラスのまま終えているということになります。

このことから、S&P500はかなり安定している企業であることがわかります。

S&P500種に採用される条件まとめ

S&P500に採用される条件をまとめると

・米国企業であること

・時価総額が53億ドル以上であること

・浮動株が発行株式総数の50%以上あること

・四半期連続黒字であること

がありました。

S&P500には、米国の大企業でかつ安定している企業の500社が集まっていることが伺えます。

今後もS&P500指数の動きや構成銘柄から目が離せないですね!

 

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