今年一年も残すところあと1日となります。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
私事になりますが、今年一年はコロナウイルスによる外出自粛から始まり、新入社員として働き始め、疾風の如く過ぎ去っていく日々でした。
仕事に関してできたことといえば、勉強をし続けられるマインドセットが身についたことです。その中で資格も1つ取りました。

私生活では、もともと趣味で学生のころから行っていた投資を継続していました。当然、そのころに開設した当ブログも継続しております。
さて、本記事では今年1年の投資成績について、前年度との比較を交えながら振り返っていこうと思います。
今年も1年終わりました。前年度比の投資状況を整理します。
まずはじめに、前年度と今年度の資産額を比較します。
前年度 | \107,569 |
---|---|
今年度 | \1,677,195 |
2020年は就職したこともあり、学生の頃に比べて収入が安定。月5~10万程度投資に充てることができました。
資産も15倍ほどに膨れ上がりました。来年も15倍ほどになればよいのですけどね。
続いて、ポートフォリオを比較します。
前年度のポートフォリオがこちらになっております。

当時、高配当株式をメインに投資しており、高配当株+VOOで積み立てておりました。
しかし、2020年3月に新型コロナウイルスによる株価下落。原油価格暴落によってロイヤル・ダッチ・シェル【RDS B】が大幅減配となりました。さらにその後、S&P500高配当詰め合わせセット【SPYD】も大きく減配することになります。
そこで私は高配当戦略から方向転換をし、ETFをメインに投資を行いました。方向転換をするまで投資してきた額がそれほど多くなかったため、新たに購入する銘柄をETF中心にすることだけに留めました。

そして月日が流れ、完成した今年度のポートフォリオがこちら。

VOOが6割以上を占め、次にQQQ、VIGとETF中心のポートフォリオを組んでおります。最近では、VOOと変わりありませんがVTIも購入し始めました。その他有象無象の高配当株たちは売れずに塩漬けという形になっております。
方針を変えたことで資産は大きく上昇。資産評価額で実に+8.1%となり、今年を終えられました。
8%を超えるパフォーマンスは最強ですね。今年は米国株だけではなく、日本株も大きく上昇しました。
銀行に眠っているだけのお金よりも投資に回したほうが遥かにパフォーマンスが良く、お金がお金を生む好循環が生まれているように思えます。
この調子で来年度も投資を継続して参ります。
来年度もVOOやQQQ、VIG、VTIなどのETF中心の投資になるかと思います。
今年は資産160万円でしたので、来年は資産400万円を目標に!!
前年度のポートフォリオはこちらの記事にまとめてあります。

今年度のポートフォリオはこちら。

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